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三匹のおっさんふたたび 感想

読みました!!!!!!!!
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび
(2012/03/28)
有川 浩

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もうこれ見かけた時から読みたくて読みたくてたまらなかったんです!(*´∇`*)
中身も一気読みしちゃいましたし相変わらずよかったんですけど これは本編以上に最後の番外編が 番外編がすべてをかっさらっていきました…………………
相変わらず箇条書きぐだぐだですしとんでもなく長いです ただの叫びと呟きです ネタバレ全開でもいいよ!ゆるすよ!という方だけ続きをどうぞー!


・貴子さんの話やキヨさんと芳江さんの馴れ初めは入ってるかなあと踏んでいたのでどんぴしゃでにやけました
・貴子さん前作じゃ舅姑目線からだったのですっごい嫌な感じに描かれてましたが笑、視点が変わるとやっぱり見えるものは違うよなあと   結果的に裕希をいい子に育て上げているあたり、このひとも甘ったれていたり世間知らずであったりしても、人間的な良識はちゃんと持ってるひとなんだと思うの… 足りない部分もあるけども笑
・というかほんと思春期の少女っぽいひとで逆にかわいいなと思ってしまった笑 姑が(言ってることが正論だとはいえ)あれだけ容赦なくびしばし言うなら嫁としては敵認定してかまえちゃってもおかしくないものな… 自分が親に怒られたこともないだけに  でも敵味方とか女の力関係は読めるのにちょっとやさしくされたらおひとよしに喜んじゃうし、ちょっとやさしいお客さん(早苗ちゃんほんといい子だな!)に思わず涙が出ちゃったり、子供に好かれたくて変わろうと奮闘してみたり   かわいいひとだと思うよ貴子さん 
・そして早苗ちゃんのことも認めてくれてるし図らずも親公認の仲だよよかったね祐希くん!!笑

・それにしても祐希くんほんと根のいい子だな…
・キヨさんとどう見てもだんだん仲良くなってるし打ち解けていってる過程ににやにや
・祐希くんて小さい頃絶対おじいちゃんっ子だっただろ!!!!! 今もだけど!笑  

・ノリさんの細君の昔話くるかなーと思っていたら再婚話という予想外のお話でした 
・「お父さんに会いたくない」…うっわー死ぬほどショックだったろうなーノリさん爆笑
・祐希くんと早苗ちゃんの初けんかktkr!!!!!とかまえたんですが、予想以上に祐希くんが懐でかくてなんていうかもうお前ほんとイケメンだな(真顔)
・早苗ちゃんわりとみんなから「よく出来たいい子」って思われてるし、もしかしてここまで露骨に八つ当たりしちゃったの祐希くんだけなんじゃないですかね…つまりそれだけ祐希くんには甘えてしまうんだね!肩の力いれずに済んでるんだね!!!と思って萌えました

・本屋の万引きは多そうだなーと思ってはいましたが、万引きして古本屋に売りさばくという手法は初めて知りましたね… しかし昨今漫画なんて売っても大した金額にはならないしそれに対してリスキーすぎる行為だと思うんだけどな笑  まあそのリスキーさがスリルと化しちゃってるんでしょうね…
・しかしそこまでは若さゆえの過ちといえなくもないですが後の母親が子供に指示していた事件はさすがに「おいおいおい」と突っ込みましたね^^▽  そんなおかあさんじゃ子供がかわいそうよ!
・バイトさせて賃金を渡し、その重みを淡々と伝えるくだりがあっぱれな諭し方でしたな…  実際働くまではお金の重みってわかってるようでわかってないものだしなあ

・ごみ遺棄のお話。このお話に限らずこの本は「最近の子供は~」ならぬ「最近の大人は~」って話が多かったように思います
・席ゆずるのに勇気がいるの、なんとなくわかる笑 断られたら気まずいのもわかる! いい子ぶりっこしてるみたいに思われるのがっていうのもあるし、「席をゆずるべき人なのか」っていう判断がつきかねる場合もけっこうあるよね  明らかに身重だったり、具合が悪そうだったり、足腰が丈夫でなさそうだったり…って場合は普通にゆずれるんだけど(ゆずったら相手が助かるだろうなというのが想像つくから)、逆にゆずることで不愉快な思いをさせてしまったらどうしようとも思うんだよね お年寄りかそうでないかの境目のひとなどね  うーん微妙なところだ…
・↑ちなみにわたしは席をゆずるのが難しいならば最初から座らねばいいじゃない!という理論の元車両がガラ空きの時以外は立ってます…^^▽ 
・ご老人批判みたいになってしまって恐縮なのだけれど(※ちゃんとした年配の方もたくさんいらっしゃるって知ってます)、価値観って年を経れば経るほど地盤ががっちり固まってしまうものなのだと思うのです 自分なりの考え方だとか、行動とか、そういうものがよくも悪くも揺らがなくなってくる  思春期なんかはそれが一番揺れまくる時期だと思うんだけど笑、それを超えたらもう自分が固まっちゃって、自分を変えるのは難しくなっちゃうのではないかな。その自分で何十年も生きていればいるほど、もう他人の言葉によって自分の価値観が塗り替えられるなんてことは少なくなっていく気がする。
キヨさんの注意に悪態をつきながらもごみ遺棄をやめた中学生と、欠片も動じなかった老人との違いはそういうところにあるのかなあなどとね。
とても嫌な言い方をすると、老いても人道に外れた言動を平気でするようなひとには「言っても無駄だろうな」という予感がしてしまう時がある。それもこういうところからきてるのかなあとかね!
すみませんなんかうだうだ語ってしまった/(^o^)\

・康正さんはなんだかんだで出来たひとだと思うよ笑 
・しかしシゲさんほんっと格好いいな!!!!!実は子育て上手だろ!!!!笑
・グリーンなんちゃら(※わすれた)のひとたちには「あーいるよねー」と苦笑い 
・弁護するつもりはないんだけど、でもこういう昔からの繋がりが強いような土地に越してきたひとには町内会とか町の伝統的な行事だとかってどことなく遠いし億劫な面もあるのは確かだよね  昔からの伝統行事がなくなって寂しいとか惜しいとか、そういうのはその土地で生まれ育ったひとにしか育めない感情なのかなあと
町のために、っていう感情は(転勤族だったということもあるけれど)わたしも薄い方だったと思うし  他人事じゃないのですよな…
・昇任したとはいえ会社から20万も出資させることに成功してみせた健治さんかっこよかった!ヘタレ返上!笑
・貴子さんも健治さんも、だめだめなところがあるとはいえ頑張る努力がちゃんと出来るあたり根は善良なんだなあと思うよ  

・偽三匹はばっさり切り捨てるなら正義感が強いというよりも独善的だよ!笑
・しかし動機が初恋の相手にいいとこ見せたかったためという可愛いんだか何なんだかってひとたちだった^^▽
・若かりし芳江さんどんだけ美人だったんだよ!!!!!爆笑
・そしてこの本での祐希くんが犯人に間違えられる確率の高さといったら  悪いことはいわないから髪染めてみたらどうだい…(憐憫の微笑み)
・自分を遥か上位に保った上での告白って初めて見ましたよばくしょうwwwwwww
・しかし焦れて自分からけしかけたあたり芳江さんも若かりしキヨさんに実はけっこう惚れ込んでいたのではないのかと邪推
・ツンデレだったら一方的にわたしがおいしいです
・そして祐希くんも早苗ちゃんも合格おめでとう!!!!!!(*´∇`*)


・そして番外編ですね
・もう最初の1ページからちょっとじわじわ予感はしてました
・ここで植物図鑑がからむとはな!!!!!!!!
・利発な子で、目立つ子じゃないのになんとなく存在感のある、女子に人気で困ったような顔をした男子っていったらもう一発でピンとくるじゃないですかやだー!
・花の名前を教え始めたところでもう確信に変わった
・最初イツキの幼少時なのか二人の子供か迷ったんだけど、「お母さんが『わかれるひとには花を教えておきなさい』って」ってくだりでお母さんってそれさやかですねということはきみ二人の子供ですねktkr!!!!!って全わたしが起立しました
・そりゃ別れるひとに花を教えることでさやかはイツキのことが忘れられずにずっと待ってしまったわけだし結果的にふたりは結ばれたわけだし、子供にしあわせを運ぶジンクスとして教えたくなりますよね!笑 植物図鑑冒頭ではあんなに悪態をついていたというのに笑
・どうやら容姿だけでなく天然タラシなところもあり恐ろしく父親似のようだ(確信)
・この甘酸っぱくて切ない感じがなんていうかもう もう たまりませんでした…!!!!!ダアン
小学生の恋に悶えさせるなんて有川せんせい流石… 脱帽です…
・決定的な言葉を口にしなかったところがまたなんともいえずよい!!!!
・潤ちゃんに関しては一発であの潤ちゃんだってわかったんですが、番外編でこの子が出てくるとは思わなくてちょっと意表をつかれた笑
・冷めた感じがある子なのはなんとなくわかってた  前の巻の「三匹のおっさん」でも「馬鹿であけっぴろげで~」っていう自分のキャラやクラスでの立ち位置も意識して作ってる感じがしたしね 祐希くんと早苗ちゃんのこともお互いが相思相愛なこと気づいた上で引っかき回してたわけだし 前巻の「あたしってクラスの間を上手いこと飛び回ってる衛星みたいなもんだったじゃん」って発言も自分の立ち位置を自覚してないと出てこない発言だし、本質はもうちょっと違う子なのかなーと思ってた  
だから今回わたしはそんなに違和感なかったなあ
・でもすれてるところがあるのは転勤族だったゆえであって、他のところ(クラスでの立ち位置とか以外のこと)に対しては純粋なところもあるよねとおもってる笑 じゃないと草花のお話をあんなふうに聞き込んだりできないと…おもうの…
・しかし女子の陰湿さは流石だったなあ苦笑 小学生でもおんなのこは怖いんだよ…そうなんだよ… そしてそれに全く気づかない男子っていうのもリアルでリアルで笑 
・手紙の「もっと花の名前を教えたかったです」で言葉にならない感情が爆発しました
・なんだよもうどこかでばったり再会して末永くしあわせになれよ!!!!!!!!!(´;ω;`)ブワッ
・とにかくすごくすきな話だった………(´;ω;`)



長すぎましたごめんなさい  はたしてこれを最後まで読みきった勇者さまはいるのか…^^▽
有川さんの次の新作に期待!

  
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「三匹のおっさん ふたたび」有川浩

剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械をいじらせたら右に出る者なしのノリ。「還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、ご近所の悪を斬るあの三人が帰ってきた! 書店万引き、不法投棄、お祭りの資金繰りなど、日本中に転がっている、身近だからこそ厄介な問題に、今回も三匹が立ち上がります。ノリのお見合い話や、息子世代の活躍、キヨの孫・祐希とノリの娘・早苗の初々しいラブ要素も見逃せません。漫...

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Re: 番外編っっっ!

ももいちご様、はじめまして!
大変なタイムラグをもっての返信になってしまいすみません…!管理人のいわさきと申します。
夏の暑さと忙しなさにまんまとくたばっている間にコメントを見逃してしまっていたようです。不覚!

あのクロスオーバーはテンション上がりますよね!!!
仰る通り、有川作品ではささやかな共有アイテムがどんどん出てくるので、読めば読むほどおいしい仕様になっていると思います。有川ファンにはたまらないですね!笑
何より植物図鑑の二人の未来をこうしてまたのぞけたことがうれしい!作品が終わっても物語は終わっていないんだなあとにやにやしながら思ったものです。
お話は切ない幕の閉じ方になってしまいましたけれど、願わくば、潤ちゃんと日下部ジュニアくん(仮)には幸せな続きがあってほしいと思います…!

コメントありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております(*´▽`*)
プロフィール

いわさき 燐

Author:いわさき 燐
作家→有川浩さん中毒。他 荻原規子さん、結城光流さん

絵師→カズキヨネさんが旬 他 竹さん、あさぎ桜さん

ゲーム→薄桜鬼 本命は沖田さんで嫁は千鶴

漫画→風光る、フルバ、図書館戦争、いぬぼく、夏目、少女漫画はほぼ雑食 白泉社中心

声優→森久保祥太郎、三木眞一郎、坂本真綾、悠木碧、沢城みゆきets…  薄桜鬼の声優さんは基本大好きです

音楽→KOKIA、池田綾子、鬼束ちひろ、天野月子、ボカロ、ボカロ歌ってみた、アニソン

そんなものが大好きすぎてやばい学生です
絵を描くことと物書きと読書と音楽を聴くことがすきです

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