スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三匹のおっさんふたたび 感想

読みました!!!!!!!!
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび
(2012/03/28)
有川 浩

商品詳細を見る



もうこれ見かけた時から読みたくて読みたくてたまらなかったんです!(*´∇`*)
中身も一気読みしちゃいましたし相変わらずよかったんですけど これは本編以上に最後の番外編が 番外編がすべてをかっさらっていきました…………………
相変わらず箇条書きぐだぐだですしとんでもなく長いです ただの叫びと呟きです ネタバレ全開でもいいよ!ゆるすよ!という方だけ続きをどうぞー!

続きを読む

スポンサーサイト

阪急電車 片道15分の奇跡 / 感想

阪急電車の映画友人と見てきました 前もって約束していたからとはいえ台風2号直撃の日によくもまあ行ったものです笑 いや 実は行った後で気づいたんですけど…( ´ー`)
本当は「星を追う子ども」見に行く予定だったんですが、道に迷いまくった挙げ句上映時間逃しちゃったので、別本命だった阪急電車に。いやもうずっと見たかったんです!ほんとに!
ちなみに「それどんな映画よ」ってちらっとでも興味が湧いた方はぜひこちらに


感想はとにかく良かった。すごく良かった。待った甲斐がありました。
原作を大切に作られてるなあってひしひしと感じました。アレンジも所々いい意味で効いてた。ああ、この登場人物ならこうするだろうなあっていう、その通りの方向のまま伸びたアレンジでした。
役者さんの演技もすごく丁寧で、実力派の方々が多かったせいか、すごく心にくるものがあって。
何度も涙腺がゆるんでうるうるっと来て、でもしっかり笑わせてもらって、最後はあたたかな気持ちで笑顔になれる、そんな映画。また原作を読みたくなる、そして阪急電車に思わず乗りたくなる映画でした!笑
有川さんはいい監督さんに大切に作ってもらえたんですね。それがなんだかすごく嬉しかったです笑
毎度ながらエンディングロールに「有川浩」って流れるともう  しかも今度は映画!映画館で有川浩! もう、もうなんていうか ここまで届いたんだなあって
6年も前に中学校の図書室で出会った、大好きな大好きな本を書いてくれるひとが、ここまで届いて、あの時の倍の人数の目にさらされるようになったんだなあってすごく嬉しかったです。
私同じことしか言ってませんね!笑 まったく語彙力の無さが透けて見えるってもんです^^▽

「最近映画見たいんだけど、何かいい映画ない?」って方、これ、おすすめ。
原作知ってるんだけど、って方、更におすすめ。
今まで知らなかったけどこの記事読んで気になったって方、もしいたとしたら、全力でおすすめ。
例えるなら職場で、学校で、家庭で、やなことがあった後にふっと立ち寄りたくなるような、そんなお話です。



さて精一杯ネタバレ回避して紹介しましたよ!この私が!←
まったく人間は成長しようと思えば出来るんだねって思われた方、ごめんなさい裏切ります^^▽
というわけで追記からはネタバレ全開ですので、了承した方のみどうぞー!



続きを読む

県庁おもてなし課 / 有川浩 感想

県庁おもてなし課県庁おもてなし課
(2011/03/29)
有川 浩

商品詳細を見る


毎度のことながらネタバレには一切躊躇してませんよ残念ながら!^▽^(もはや反省する気がない)
そして読み終わった勢いで書いてるのでこれも毎度のことながら非常に荒いです、馬鹿っぽくて短絡っぽい感想です 整然としたレビューな感じではない  雑然メモみたいな
ここまで読んで「いやよそんなの」って方はリターン!
いいよいいよ許してやんよ!ていう海より深いやさしさを持ち合わせていらっしゃる方はすくろーる↓




















・とりあえず端的に一番の感想を言おう。めちゃくちゃ面白い。
・地方行政の話がここまで面白くなるか!!と舌を巻くこと山のごとし
・相変わらずガッツリ組織構造とかシビアな行政現状とか社会現状とか書き込んでくるんですよね、なのに筆に勢いがあるからすらすら読めちゃうししかも面白い笑  
図書館戦争でも思ったけど、このガッツリガチな地盤を敷くからこその有川さん!!
・そしてそのガチな地盤の上に大胆不敵な架空の話をぶちかますのももうお手のもの笑 
・何で有川さんの描く登場人物ってこんなに魅力的なのかいみがわからない  一人一人への感情移入がはんぱない(私の)
・特に年配のおじいさんやおじさんにかけての格好良さにかけるクオリティがはんぱない笑  もう清遠さんまじでかっこうよすぎるだろ……!!!
・主人公の序盤のぐだぐだ感というか、頭の固さというか、「いかにも公務員」って感じは、正直自分も耳が痛かった いやまだ働いてもいないんだけど笑、そういう「言われた通りのことしか出来ない」っていうマニュアル型なところは自分にも十分当てはまってると思うからorz
・吉門さんまじでいいひとすぎる笑
・佐和さんにベタ惚れな吉門さんなんなのほんと可愛すぎるんだけどなに これがギャップ萌えの威力…だと…
・「かわいいだろ」を読んだ瞬間に掛水とともに吹いてしまったわたしのお茶を返せ
・しかし確かに佐和さん可愛すぎると思うよ なんなのこのツンデレちょうかわいい
・多紀ちゃんも相当可愛かったですけどね!!!笑
・掛水さんと多紀ちゃんにも相当にやにやしました何コレちょうベタ甘!!!流石有川さん期待を裏切らない!!!爆笑
・シビアでガチで熱い物語の要所要所に突っ込まれたこのベタ甘がね、ほんとにね、たまらん笑
・「吉門さんには故郷への愛着があふれている」みたいな文脈があったと思うがその言葉そっくりそのまま有川さんに返す、物語中に高知県への愛情があふれてて愛しい
・まだまだ子供なわたしには地方行政とか観光業の現状そのものがものすごく勉強にもなりました
わたしだけじゃなくて、言いたかないけど特にゆとり世代に一番欠けてるのは、まあいろいろあると思うけど個人的には「一般教養」だと思う 常識、とも言うかな(でも、まあ私たちが一方的に被害者だって言うつもりはないけど、でもそういう機会が減らされて学べてないんだってこともわかってほしい、かな。例えば私の世代は台形の面積の出し方を学校で教えてもらってない。教科書がころころ変更されて取りこぼしちゃったんだろうけど。知ってる人もみんな塾で教えてもらってる。なのに中学とか高校では「そんなの常識でしょ」「もう知ってるだろ」が前提で進められるし)
まあ話が長くなったが、そんなわけで、もう言わないでもわかるって世間様が思ってるようなことを細かに描写して的確に問題点を刺す有川さんの本はすごく勉強になるし、為になります
何より読んでて面白くて気持ちがいい、個人的にはこれほど良い教材もない笑
・吉門さんと掛水さんとのやりとりが個人的には終盤まで大好きでした笑
特に終盤が大好きですね! なんだよもう、すっげえ微笑ましい先輩後輩関係になってて見ててにやにやしちゃったじゃんか!!
・前から思ってたけど、やっぱり行政とか政治叩くだけじゃ進展せんわなあって改めて思いました
行政には行政の苦悩がある、そこを民間人であるわたしたちが理解しないとだめだなあって
・とにかく「高知県レジャーランド化」っていう考え方自体が、トンデモだけどすっげえ面白かった!!
・実際読んだ後ものすごくものすごく高知県行きたくなりました 何この本どんなハイクオリティの観光パンフレット?って思うくらい高知県の魅力であふれすぎている とりあえず少なくとも私は全力で釣られました。ちくしょう悔しい、やられた!!笑
・これ、地方はぜひ読むべき一冊だと思いましたよ  長崎もこの本からヒント得られるところあるんじゃないかなあ、仮にも観光で成り立ってる県だし…
・金儲けって一般には聞こえ悪いですけど(まあドラマやアニメなんかじゃたいてい悪役の付帯条件ですしね、そのへんの刷り込みもありますよね苦笑)、でもいかにしてお金を儲けるか、どうやったら商業が活性するか、お客様の財布のひもをゆるめることが出来るのかってすごく大事なことですよね  まあそれが詐欺だとか悪用されたら汚いお金になっちゃうわけですが、そうしない方向ならすごく自然なこと
お金がすべてではないけれど、お金は大事です  ある意味金は正義。
・それにしても本当に高知県に「おもてなし課」なんてネーミングの行政課があるんですね、センスにしびれるのすごくわかる笑
・何で有川さんの描く「仕事に真摯な人間」ってこんなに格好良いんだろう? すっげえ格好良いんだけど。
でもこんな震災の中でも仕事にひたむきな大勢のひとを見て思った、ふだん目につかないだけで本当はそんな日本人たくさんいるのかもしれませんね。 報道やネットだけ画面越しに見て知ったかぶって世間語ってちゃいけないね。
・有川さんの著作を全部読んでいるせいかもしれない、そろそろ高知弁に愛着が湧きはじめている笑
・高知弁って不思議な魅力がありますよね
・何度も言うようだけどすごくすごく高知県に行きたくなりました
有川さん愛してる!!!!!!!!




何だろう、何で有川さんの描く物語ってハズレがないんだろう? 著作全部読んでるからいい加減クセも書き方もわかってきたのにまだその魅力に驚嘆したり全力で萌えたり燃えたりする自分がいる苦笑
今、日本で一番わたしが追いかけている作家さんは間違いなく有川浩さんです。こればっかりは譲れない。


とにかく一度ぜひ読んでみて下さい、保証します、絶対面白い!!!!






続きを読む

ストーリー・セラー/有川 浩  感想

いまさらな感じがしないでもないですが!笑
2,3人友人に貸してて、今日返ってきて、我慢しようとは思ったんだけどできなくて(有川さんの本を我慢なんてできたためしがない管理人^▽^)
勢いのまま1時間ぐらいでもう一回読んで、書きたくなったから書きます!笑
発行から何ヶ月も経ってるのでもうネタばれに配慮はしてません。万が一ネタばれやだよまだ読んでないよ!て人がいたらリターン!








最後まで読んだ時に、やっと装丁の意味がわかりました
あとがき(あとがきというか、SideBの彼女のあとがき、だけど)から表紙に飛ぶわけですね
リボンであたかも大切な人への贈り物のように装丁してあるのは、実際SideBの彼女が彼に贈ったもの、て意味なんだろうなあ。逆夢を起こすために。
タイトルが「story seller」=物語を売る者、なのもなんとなくわかった気がします

このお話、最初読んだときラストで狐に包まれたようなというか、「…え?」て感じだったんですが笑
ファンの中でもけっこう争議というか、あのラストはどう解釈すりゃいいの、みたいな議論があったみたいですねー。って私も一ファンですが笑
とりあえず私なりの解釈(あくまで私個人の、ですよ!笑):

①これは有川さんの書いたフィクション(今回あとがきは書いてないって有川さんも明言してたし)
②「SideBの『彼女』が著者の本」を、有川さんが売ったっていう設定。SideAはSideBの彼女が書いた「フィクション」で、SideBは、SideBの彼女が書いた「実話に基づいたフィクション」っていう。ラスト2ページのあとがきは、SideBの彼女のあとがき、ていうことかなあと。
③SideAとBとの間の1ページは、あとがきみたいなものだと解釈。このページはSideBの話の中には入ってないと思う
④SideB自体がSideBの彼女が書いたフィクションで、話の中で逆夢を起こすことで、逆夢をより強力なものにしたかったんじゃないかなあ、とか。あとがきの時点では、結局SideBの彼女の実際の彼はまだ死んでない。ていうことかな


※あくまで頭の足りない一高校生の判断ですよ!大事なことだから二回言いましたよ!←


率直に言うと、私この話かなり、好きです。有川さんの書く話は何だって好きなんだけど。いやほんとに。笑
本屋での立ち読みで済ますつもりだったのに、ページめくる手が止まらなくなってSideAのラストまでいった時にはもう涙腺崩壊しかけて財布探してましたね笑 見事に財布の中身全部使い切りましたよ。やられた!笑(でも後悔はしてないしできない。悔しい!笑)
どっちがっていうと選べないんですが、強いて選ぶならSideAの方が私は好きだったしめちゃくちゃ感情移入しまくりました  
以下双方の細かい感想


SideA:
・この「彼女」、有川さん本人…?てほんと最初思った笑 イメージがびっくりするくらいかぶってて。
・「彼」の「彼女」の文章に対する想いっていうか、告白がほんとに私が有川さんの文章に対して感じてることだったからぎょっとしたのは秘密。笑  「何で分かんの!」「そう、そうなんだよすげえよく分かる!」ていう箇所がたくさんありすぎて困った。これはSideBの「彼」が「彼女」の文章について言ってることもなんだけど。
・↑例:「君の文章って追いかけるの気持ちいいんだよな」とか「一行目から目が吸い付いて離れない」とか「わりと本読むけど、君の書く小説以上にキモチ持ってかれた本に会ったことがないんだ」とか「ロマンチストなのに理屈っぽい」とか笑  「なぜばれたし…」て絶句したのはほんとに嘘じゃない。有川さんすげえ。笑
・「彼女」の言う「小説」っていう概念が個人的にはすごく好き。「書いたその人の一番もろくてやわい部分が書かれてある」。だから自分の書いたもの悪意でけなされたり笑われたりするとすっげえ落ち込むんだなあって。幸いなことに私はまだそういう人に出会ったことがないんだけど(苦笑)、でも書いた小説を親に見られて笑われた時は確かに死ぬほど恥ずかしかった(遠い目
・「猫、剥げかけ」 ―――上手い!笑
・「彼女」のほうは、共感が多かった分、多分SideBよりもこっちのほうが好きだったかなあ。どっちも好きだけど。
・話の筋としてはたぶんすごくベタでありふれた話。筋だけならそのへんのケータイ小説でもよく見るようなありふれた悲劇。でも絶対それだけじゃないのが有川さんほんとすごい。ベタなのに、半ば予想できるような展開なのに目が活字から離れてくれないんだなこれが笑  結局「どうしよう面白い」でいっつもおとされる!(私が)
・彼女の最後の絶筆で心が震えた。「あなたがすき」って、最後の最期まで必死に彼に残したかったし最期の一瞬まで「彼」のことを考えていたかったんだろうな。
・ラストの「彼女の手紙」で涙腺崩壊
・それに対しての彼の慟哭がほんとにたまらなくって追い討ち。ラストページの「きみがすきだ」でうわああああって…!  ひとって、ほんとに感情が振り切れたときって言葉が出てこなくなるんだと思います
・とにかくラストまで読んだ時にすっげえたまらなくなった。店頭だったから必死に涙こらえた。しまったこれ家でじっくり味わって思う存分泣かなきゃもったいなかった…!て後悔した。笑


SideB:
・とりあえず彼何なの格好よすぎだろう
・「君を甘やかすのが生きがい」って何だそれ、そんな殺し文句どこで覚えたの!笑 ちくしょう萌えた!笑
・「妻を愛しているからです。夫は妻の安眠を守るのです」とかもう何なのこの彼ツボすぎる
・しかし「作家とその作家の一番のファン」が恋人であり夫婦っていうのいいなあ
・いろんな意味で、「彼女」はすごく作家らしい作家だったような気がする  作家の強さというか芯というか激しさをすごく感じた気がします
・「元気に死に損なおうね!」 有川さんの言語センスに脱帽…笑 これ見てから私の中でこの言葉旬ですどうしてくれる!笑
・ねこもらってきた時の彼の、「もうもらってきちゃったからな。何かあっても後は追うなよ」っていうつぶやきでたまらなくなった  ああ、彼女に後追いさせないために猫飼う決心したんだなって。
・「頼むから我侭言えよ!」っていう彼がほんとに愛しくて仕方なかった そこでその言葉は反則だろう…!
・SideBのラストは彼が死んだ、ていうオチ なんですよね。それでその話をもとにあとがきの「彼女」が逆夢起こしに行くんですよね
・SideB、泣きはしなかったけど切なかったし甘かったし(笑)萌えました 
自分にとって一番の作家を失うのと、自分にとって一番の読者を失うのはどっちがつらいのかなあ
…愚問ですね、秤にかけるまでもなくどっちもつらいんでしょうね(苦笑



「story seller」=物語を売る者=夢商い=作家。 (余談ですがこの「夢商い」って表現すごく 好きです)
読者としても、書き手としても、読んでよかったと思いました
有川さん愛してる!><




期待するしかないよねこれ






原作大切に作ってくれてるのがすごくわかる… すごく期待!
どうアレンジしてくれたのかもすごく気になります(良い意味で)

前有川さんが、派生のこと「化学変化」って言ってたのがすごく印象的です
原作に別の材料を足して派生が生まれる。でもそれは化学変化された結果だから、絶対に原作と同じにはならない。 
そういう考え方ができる有川さんが本当に素敵だと思うし大好きです
私はわりと派生作品は好んで見るタチなので(笑)、喜んで見ますね!^^





プロフィール

いわさき 燐

Author:いわさき 燐
作家→有川浩さん中毒。他 荻原規子さん、結城光流さん

絵師→カズキヨネさんが旬 他 竹さん、あさぎ桜さん

ゲーム→薄桜鬼 本命は沖田さんで嫁は千鶴

漫画→風光る、フルバ、図書館戦争、いぬぼく、夏目、少女漫画はほぼ雑食 白泉社中心

声優→森久保祥太郎、三木眞一郎、坂本真綾、悠木碧、沢城みゆきets…  薄桜鬼の声優さんは基本大好きです

音楽→KOKIA、池田綾子、鬼束ちひろ、天野月子、ボカロ、ボカロ歌ってみた、アニソン

そんなものが大好きすぎてやばい学生です
絵を描くことと物書きと読書と音楽を聴くことがすきです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
応援中!
絶賛応援中!
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。